全聴連の活動

尼崎市の情報支援機器が「日本聴力障害新聞」に掲載されました

尼崎市(兵庫県)は2022年8月1日に情報コミミュケーション支援に関わる施設機能の強化として「情報取得支援」「意思疎通支援」「災害時の活用支援」の3点を主目的とした情報支援機器の設置事業を進めました。
今回の設備方法の提案で、全聴連の(有)千里福祉情報センターが業務委託され、1年半の話し合いの末、福祉機器の設置。また、当事者の声を参考にして作成されたピクトグラムが設置されました。

2022年10月1日・日本聴力障害新聞(874号)より抜粋
日本聴力障害新聞(874号P6)該当ページPDF

全聴連の活動も少しずつ幅を広げており、今後よりますます、全国の耳の聞こえない方、聞きづらい方の支援、そして企業や施設の福祉機器設置に関するご提案・指南などを努めて参りたいと思います。